今季限りで引退したDF名塚善寛(32)が、クラブの育成部
入りすることになった。同じく育成部入りする四方田修平(28
)アシスタントコーチとともに、若い力を押し上げる。
現在はC級ライセンスを保持。将来的にはS級ライセンスを取
得し、監督業を行うことも視野に入れている。「やっていくうち
に監督ということも出てくると思う。まずはコーチから勉強した
い」と抱負を語った。近い将来、「名塚札幌」が誕生する可能性
もあるかもしれない。
MF山瀬功治(20)が26日契約更改交渉に臨み、960万 円(推定)でサインした。J1新人王を獲得したシーズンを「J 1でも通用するプレーもあった。来年はいい意味で自信を持ちた い」と振り返った。今季は、まだまだトップ下というポジション に戸惑いが多かったが、来季は「山瀬の形」を確立し、生え抜き の司令塔として君臨してもらいたい。
ガンバ大阪のFW小島宏美をレンタルで獲得するとの情報。吉 原や播戸に似たタイプの彼なら、チームにフィットするのも早い と思う。FW陣は放出が相次いだので是非獲得してもらいたい。
柏レイソルのMF酒井直樹をレンタルで獲得するとの情報。現 時点でMFは層が薄いので、獲得してもらいたい。
東京ヴェルディから戦力外になったFW小倉隆史を獲得すると の情報。アトランタ世代の代表だった彼だが、最近は目覚しい活 躍はない。しかし、FW不足の札幌としては、彼の経験は必要。 「北の左の不発弾」と呼ばれぬよう、札幌で再生してもらいたい。
札幌とも完全移籍での話し合いを進めていたFW播戸だが、G
大阪に復帰後、神戸に再レンタルされることが明らかになった。
神戸のFWは、在籍中のカズ、今季途中から移籍し来季も残留が
濃厚な岡野、横浜FMからレンタルで獲得した城と、「デカビタ
3トップ」をそろえたのにまだFWがいるのだろうか?
播戸の能力なら上の3人より上を行っているだろうが、飼い殺
しになるようだったら、また札幌に帰ってきてもらいたい。
札幌の新外国人FWが決定した。ロシアの強豪クラブ、スパル
タク・モスクワでレギュラーを務めるブラジル人FWロブソン(
本名ルイス・ロブソン・ペレイラ・ダ・シルバ=27)で、22
日までに仮契約は交わしており、来年早々に来日、本契約を結ぶ
予定。
183センチという長身を生かし、高さには絶対の自信を持つ
。札幌の強化担当が「足元もうまい選手」と話すように、ブラジ
ル人らしい細かい技術も長けている。スピードにも優れ、ためを
作って味方を使い、前線に飛び出すプレーを最も得意とする。日
本サッカーに適したタイプで、今季得点王のFWウィル(28)
に変わる点取り屋として、申し分ない選手になる。
スパルタク・モスクワは、欧州を代表するクラブ。ロブソンは
そのチームで今季欧州チャンピオンズリーグ1次リーグ全6試合
に出場、MF小野伸二の所属するフェイエノールト戦とスパルタ
・プラハ戦で1得点ずつ決めるなど主力として活躍している。モ
スクワ側は放出に難色を示していたが、札幌側の熱意が実り獲得
に至った。
HFCは22日、ブラジル人DFマクサンドロ・バルボサ・デ
・オリベーラ(29)の獲得を明らかにした。現在所属するコリ
チーバから1年間の期限付き(レンタル)移籍となる見込みで、
同日までに仮契約を結んだ。
マクサンドロは身長182cm、体重82キロの大型DF。1
993年にプロ入りし、アメリカを皮切りにポルトゲーザ、ボタ
フォーゴSPなどブラジル国内の10チームでプレーした。
札幌の外国人DFは、96―98年のペレイラ(ブラジル)
以来2人目。3バック・システムの右ストッパー、4バックのセ
ンターなどをこなし、1対1の競り合いも強く、高さもあるDF。
HFCは22日、DF古川毅、森秀昭、MF山瀬功治の3選手
と契約更改交渉を行い、この日が3回目の交渉となる古川が基本
合意した。次回で更改する予定。同じく3回目の森、2回目の山
瀬はいずれも回答を保留した。
古川は今季、第1ステージでは1試合だけの出場にとどまった
が、第2ステージは12試合に出場し、DFラインを統率した。
「第2ステージについては良い評価をもらった。来季は監督も代
わり、また一から」と決意を新たにしていた。
森、山瀬も保留にこそしたが、札幌残留には前向きな様子。
札幌からJリーグ2部(J2)のモンテディオ山形に来年1月
末まで期限付き移籍(レンタル)していたMF佐賀一平が、来季
から完全移籍することが21日までに決まった。佐賀は札幌市出
身。1999、2000年の両シーズン、札幌に在籍し、リーグ
戦6試合と天皇杯1試合に出場した。今季は山形でリーグ戦20
試合と天皇杯3試合に出場し2得点を挙げた。
札幌出身選手だけに、復帰が望まれるところだったが、山形で
は今季準レギュラーとして活躍。来季は中心選手として、更なる
飛躍が期待される。
20日、コンサドーレ札幌の契約更改交渉が行われ、今季のJ
1残留の中心だった、GK佐藤洋平、DF大森健作、MF和波智
広の3選手がサインはしなかったものの残留を決断した。
故郷の仙台からオファーを受けていた佐藤は「評価してくれて
いると感じた。来年もここでやります」ときっぱり。残留、移籍
否で揺れていたが、だれよりも慕うディドGKコーチの残留が決
め手となった様子。岡田武史監督の退任で移籍も考えた大森も「
監督と直接話して気持ちの整理がついた。札幌も好きだしやると
決めました」。この日が1回目の交渉となった和波も「評価して
くれている」と次回にも契約を結ぶ予定。新監督となる柱谷哲二
氏のもと、来季も3人のプレーが見られそうだ。
HFCは19日、FW曽田雄志と契約更改交渉を行い、来季の 契約を結んだ。推定年棒は480万円。
18日、札幌から戦力外を言い渡されていた、MF野々村芳和
(29)が記者会見を行い、現役引退を発表した。今後は指導者
を目指しながら解説や執筆活動を行うほか、HFCの関東・東海
地区のスカウト業務を担当する。
野々村には、数チームから獲得の意思が伝えられていた。当初
は現役続行も考えた野々村だが「サッカー選手として札幌以上の
環境は日本にはないと思っており、要請にモチベーションが上が
らなかった。『やめるなら札幌で』とも思っていた」と引退の理
由を語った。しかし、「あと2、3年後」と考えていた引退が早
まった事への無念さは隠せず、その表情には少し寂しさ感じられ
た。
野々村は静岡県清水市出身。清水東高から慶応大を経て199
5年、市原に入団。2000年、岡田監督の誘いで札幌に移り、
副主将としてJ1昇格に貢献。今季は主将を務めチームをJ1残
留に導いた。Jリーグ通算118試合(J2時代を除く)に出場
し6得点。早すぎた引退ではあったが、これほど札幌を愛してく
れた選手がいたと言う事は、サポとしても喜ばしい。いずれは、
野々村監督が率いる、コンサドーレ札幌を見れることを期待する。
HFCは18日、GK井上敦史(24)、MF奈良安剛(19) と契約更改交渉を行い、両選手と来季の契約を結んだ。井上と奈 良は今季、公式戦の出場はなかった。推定年棒は、井上が450 万円、奈良が380万円。
只今「里帰り中」の札幌のGKコーチのディド・ハーフナー氏 が17日、小野伸二の所属するフェイエノールトの練習場を訪問 し、小野にエールを送った。ディド氏は来季の契約も済ませ、故 郷であるオランダに帰省中だったので、「たまたま」見に行った のか?はたまた、「札幌に来ない?」との誘いに行ったのかは、 定かではない。(←絶対にない)
17日、今季第2ステージにG大阪から期限付きで札幌に移籍
していたMF森下仁志(29)の完全移籍が合意に達した。森下
は中盤のユーティリティープレイヤーとして、13試合に出場。
J1残留に大きく貢献した。コーチングにも優れ、退団が濃厚な
野々村に代わる主将候補としても期待されている。
ガンバ大阪からも、復帰を求められていた。札幌からも残留を
要請されていた。森下は悩んだ結果、より評価の高かった札幌を
選択した。運動量も豊富で、中盤はどこでもこなす。何より、ど
んな状況でも大声でゲキを飛ばし、士気を高めてきたリーダーシ
ップは札幌にとって必要なもの。中盤の人材が少ない札幌として
は、完全移籍での獲得は大きい。
「ミスターレッズ」と言われて久しい浦和のFW福田に札幌が
興味を持っているとの噂がある。福田は、浦和との契約が進んで
おらず「移籍が濃厚」との報道もある。「浦和の顔」である福田
を、本当に札幌が獲得する気でいるのか?柱谷監督とは。「ドー
ハ組」で代表では同僚だったこともあるので、否定は出来ないと
ころではあるが・・・。個人的には好きな選手なので来てくれるのだ
ったら歓迎したい気持ちはある。
札幌が獲得に動いているとの噂があった東京Vの小倉だが、現
時点ではオファーが届いていないとの情報が流れた。やはり、柱
谷監督就任に関わる憶測だったのだろうか?小倉は、小見監督が
残留させたい意向を持っているとも言われており、東京Vとの再
契約もありそうな気配らしい。
コンサドーレ札幌から戦力外通告を受けたFW黄川田賢司(2 7)は16日、J2の川崎入りが内定した。黄川田は1997年 に亜大から当時JFLの札幌に入団。J1(98年のJリーグ時 代を含む)ではリーグ戦33試合に出場し6得点。最近は、スー パーサブとして使われることが多く、途中出場で流れを変える役 割を担っていたが、なかなかゴールに恵まれなかった。川崎での 活躍をお祈りしています。
HFCは15日、コンサドーレ札幌のDF田渕、FW堀井と契
約更改交渉を行い、両選手と来季の契約を結んだ。第2ステージ
途中でJ2山形から期限付き(レンタル)移籍していた堀井は札
幌に完全移籍することとなった。
堀井はレンタル移籍後初出場となった第2ステージ第5節の清
水戦で延長Vゴールを決め、開幕からの4連敗を止める活躍をみ
せた。ステージ終盤は故障で戦列を離れたものの、流れを変えた
堀井の働きは札幌にとっても貴重な存在。堀井は「今季は力を出
し切れなかった。J1でプレーできる札幌を選び、完全移籍する
ことで気持ちをすっきりさせた」と述べ、来季の活躍を誓った。
一方、リーグ戦でチーム最多タイの29試合に出場した田渕は
交渉3回目でサイン。「来季もJ1でサッカーができる。がんば
ります」と語った。他の主力選手の契約が思うように進んでいな
い現状で、田渕と契約したことは、札幌にとってもプラスとなる
だろう。
日本サッカー協会は14日、17日から20日まで福島県Jヴ ィレッジで行われる日本五輪代表候補合宿に、コンサドーレ札幌 のFW山瀬功治が参加を取りやめたと発表した。山瀬はシーズン 中に傷めた右足首の状態が良くない為、参加を辞退した。
HFCは14日、コンサドーレ札幌のMFアダウト(23)=
本名アダウト・バチスタ・ダ・シルバ=の契約満了に伴う今季限
りの退団が決定したと報告した。
アダウトはブラジルのパルメイラスから第2ステージ途中でレ
ンタル移籍し、第4節の福岡戦でデビュー。7試合で2得点を挙
げ、残留に貢献した。
HFCは14日、ディドGKコーチは、来季も続投することで
合意したことを明らかにした。1998年に札幌で現役を終えた
ディドコーチは99年、岡田監督の就任と同時に指導者へ。同監
督が退団を表明した今オフは、海外を含めた複数球団から非公式
のオファーが寄せられていたが、来季も続投してくれることとな
った。
また、この日は4選手の契約更改交渉も行われ、2回目のGK
佐藤、DFの森、田渕、1回目のMF山瀬はいずれも保留した。
提示額が「少し上がった」という佐藤は「金額も大事だけれど
、このままの戦力でJ1は厳しい。クラブの考えも含め、あと1
〜2回は話し合いを持ちたい」と話した。
Jリーグ新人王などの活躍を評価された山瀬は「評価には満足
しているが、金銭面ではまだ」と回答を持ち越した。
札幌のGK佐藤洋平の元に、来季J1に昇格するベガルタ仙台
からのオファーが来ている模様。3日に行った契約更改交渉では
、今季29試合にフル出場した成績が反映されず、クラブ側の金
額提示に不満を示し保留した。その後、交渉に進展はなく、残留
か移籍かについて五分五分の状態が続いている。
洋平は、宮城県出身。しかも、仙台からの条件提示も札幌とほ
ぼ同等らしく、地元からのオファーに洋平は頭を悩ませている様
子。札幌としては、今季、精神的支柱だった、野々村・名塚の退
団が濃厚な状態。その上、洋平もとなれば、来季の精神的部分で
の崩壊も否めない。なんとしても札幌に居て欲しい。
日本サッカー協会は13日、2004年アテネ五輪(U―23
)を目指すU―20による日本五輪代表候補28人を発表した。
今回の候補には、アジアウィナーズカップ出場予定の清水の選手
は選出されていない。
札幌からは、Jリーグ新人王に輝いたFW山瀬のほか、DF今
野、GK藤ヶ谷が選出され、17日から20日まで福島県のJヴ
ィレッジでの合宿に望むこととなった。
札幌は13日、FW深川友貴が水戸に完全移籍すると発表した
。契約期間は2003年1月31日までの1年間。深川は、95
年C大阪に入団し、98年には札幌へ移籍。4シーズンでリーグ
戦74試合出場8得点を挙げ、「道産子プレイヤー」として人気
も高かった。札幌在籍中はMFなどもこなし、「攻撃面でのユテ
ィリティープレイヤー」として活躍。
道産子の深川が居なくなるのはサポとしては寂しい限りだが、
戦力外となってしまった今、新天地の水戸で活躍してくれること
を、節に願う。
札幌のGKコーチ、ディド・ハーフナー氏は浦和など複数チー
ムから誘いがあることを明かした。ディドコーチは97年にジュ
ビロ磐田から札幌へ移籍。98年シーズン終了後に現役引退し、
札幌を離れずGKコーチに就任した。
札幌には現在、日本代表候補にも名前が挙がるようになった佐
藤や、U−20代表の藤ヶ谷と優秀なゴールキーパーが多い。更
には、来季入団予定の室蘭大谷高の阿部は、ディドコーチを慕っ
ての入団とも聞いている。
柱谷新体制になっても、ディドコーチには是非とも居てもらい
たいが、柱谷監督の就任が正式に発表になるまで、コーチ陣の体
制もハッキリしないだろう。
来季の新卒選手として、新たに2選手の獲得が明らかになった
。福岡・筑陽学園高のDF吉瀬広志(18)と札幌ユースのFW
新居辰基(17)。ともに12月中に仮契約をする予定。
吉瀬は6月のチーム練習に参加しており、安定感に魅力あるD
F。新居はユースのエースとして活躍し、FW遠国に続く二人目
のユース昇格組となった。これで新卒選手獲得は4人となった。
13日、DF古川、FW曽田、DF吉川、MF奈良、GK井上 の5選手が契約交渉に望んだが、全員が1回目の交渉を保留した 。今回交渉した5選手は、札幌に残留の姿勢を見せている。
横浜F・マリノスは11日、今季のJ1得点王に輝いたコンサ
ドーレ札幌のFWウィル(27)=本名ウィル・ロブソン・エミ
リオ・アンドラデ=の期限付き移籍について、保有権を持つJ2
大分トリニータと合意したと発表した。契約期間は来年2月1日
から2003年1月2日まで。年俸6000万、レンタル料60
00万ほどで契約されるものと思われる。
ウィルはこの日、代理人とともに横浜市内の球団事務所を訪れ
た。11月17日の柏戦で痛めた左ひざ靱帯(じんたい)も、1
0日のメディカルチェックで、来季のプレーに「支障なし」と判
断された。
今季で退団するコンサドーレ札幌の岡田武史監督(45)が、
来年のW杯サッカーのテレビ解説をすることになった。退任が決
まる前から解説者のオファーがかなり来ていた様子。国内でただ
1人、W杯を経験した監督でもあり、「ドーハの悲劇」の時の解
説者だったこともあり、解説者としても折り紙つき。
現在、NHKと民放5局の計6局からオファーがあり、どの局
に所属するかは未定だが、岡田監督の意向もあり、複数局を掛け
持ちするのではなく、専属となる見込み。アルゼンチン−イング
ランド戦を最優先させるならTBS(北海道はHBC)。試合の
放送数だけなら、民放5局の計16試合に比べ決勝戦(横浜)を
含む27試合と多いNHKが浮上する。所属事務所では「各局か
らの条件や企画内容が出そろっているので、岡田監督と判断して
決めたい」としている。
10日、横浜アリーナでJリーグ年間表彰式「Jリーグ・アウ
ォーズ」が開かれ、コンサドーレ札幌の山瀬が新人王、ウィルが
得点王とベストイレブンに輝き、見事ダブル受賞を果たした。札
幌から新人王、ベストイレブンが選出されたのはいずれも初めて。
貸衣装のタキシード姿の山瀬は、少し緊張した面持ちで「監督
やチームスタッフ、サポーターはじめ、たくさんの方々の応援の
おかげでこの賞をもらえた」と喜びを語った。
プロ2年目ながら今季はトップ下で攻撃を組み立てるチームの
司令塔に成長。U−20日本代表として世界ユース選手権にも出
場し中心選手として活躍。若手Jリーガーの中でも際立った活躍
を見せた。
得点王の表彰に臨んだウィルは、時折笑顔を見せながら「得点
王になれたのは、みんなの力があったからこそ」とチームメート
への感謝を口にした。
大分時代は熱くなって警告を受ける場面が多かったが、今季は
抜群の得点感覚と左足の芸術的FKで大活躍。「落ち着いてプレ
ーでき、イエローカードが減った」と精神面での成長も強調した。
来季は札幌を離れる見通しだが「チーム関係者、サポーターに感
謝している」と述べ、日本語で「ありがとうございました」と締
めくくった。
HFCは10日、室大谷高のGK阿部哲也(18)の入団を発 表した。11日に仮契約する。阿部は室蘭出身で室蘭北辰中から 室大谷高に進み、高校2年から国体道選抜に選ばれ、今年8月の 2001北海道国際ユース大会では道選抜の準優勝に貢献した。 身長188cm、体重76キロとGKとしては申し分無い体格で 、「道内ナンバー1ゴールキーパー」の呼び声も高い。札幌の選 手で道産子GKは初めて。
9日、第81回天皇杯全日本選手権3回戦が行われ、コンサド
ーレ札幌はJ2の川崎と富山県総合運動公園競技場で対戦。1度
は逆転した札幌だったが、延長前半9分、川崎の阿部にVゴール
を決められ、2−3で競り負けた。
試合後、記者会見に臨んだ岡田監督は、「自分もやめるという
選手もいるなかで、最後まで良くやってくれた」と、まず選手を
ねぎらった。
「体力、コンディションに問題があって後半に足が止まる。そ
ういう試合にはしたくないとは思ったが…。さみしい気もする」
と少し沈んだ表情も。最後は「(札幌での)3年間を感謝してい
る。よいチームだった。勝たせてやりたかった。残念です」と選
手を思いやり、会場を後にする際には、別れを惜しむように選手
たちと握手を交わした。
前々から移籍の噂があったウィルだが、横浜FMへの移籍が決
定的になった模様。完全移籍ではなく、大分からのレンタルとな
る模様で、レンタル料8000万、年棒8000万でほぼ合意に
達した模様。
播戸については、G大阪に復帰との噂があったが、G大阪は裏
でFWの補強も進んでいるようで、オファーがあった神戸へレン
タルされることが濃厚になった模様。どうせレンタルをするぐら
いだったら札幌にもう1年レンタルしてくれても良さそうなもの
だが、3年間レンタルというのは難しい模様。尚、年棒は300
0万前後と見られている。
またまた、飛び出た東京Vの選手獲得の噂。今度は、DFの林
健太郎を獲得に乗り出すとのこと。また、東京Vを戦力外になり
そうなFW武田と、既に戦力外が通告されているFW小倉まで獲
得するとの噂が流れている。特にFW小倉は、新監督就任予定の
柱谷哲二氏が、札幌フロントに獲得を要請したとも言われている。
先に噂のあった、永井・北澤と併せてこれで5人もの東京Vの
選手獲得との情報が流れている。東京Vは今季降格争いをするな
どチームの状態は良くない。そのチームから戦力外となりそうな
選手を集めて一体どうしようと言うのか?柱谷新監督に「疑問符」
が付いてきているサポーターも多くなってきていると思う。
札幌は、東京ヴェルディ1969のMF永井秀樹とMF北澤豪
の獲得へ向け動いているとの情報が、「日本代表ニュース」(URL
:http://www.soccer.jp.org/news.html)に掲載されていた。
もし本当だとすると、これも新監督に内定している柱谷氏の意
向なのだろうか?年棒的にもそれ程安い選手ではないので、本当
に金銭的に獲得が可能なのだろうか?様々な疑問が頭をもたげて
くる。
柱谷新監督の株を上げるために一役買おうと言うような気持ち
で札幌に来るのだったら、個人的にはあまり来て欲しくない。永
井は、京都も獲得に動いているようだし、金銭的には勝ち目が無
い。北澤は、年齢的にも今から獲得するような選手ではないよう
な気がする。そんなお金があるのだったら、野々村を残して欲し
い。来季は本当に大丈夫なのだろうか?サポとしては少々不安に
なってしまう。
5日、室蘭大谷高校のGK阿部哲也の札幌入りが決まった。週
明けにも正式に契約する見込みとなった。GKでは、初の道産子
選手となった。
阿部は188センチの長身でハイポールに強い選手。ポジショ
ニングも優れており、将来性は抜群。今年7月に札幌の練習に参
加し、ディドGKコーチの指導にあこがれて、札幌入りを熱望し
ていた。
これで、来季の入団予定選手は、FW相川(前橋育英)とユー
スから昇格予定のFW新居と合わせて3選手となった。
5日午前中、札幌は宮の沢白い恋人サッカー場で練習し、午後
には天皇杯3回戦が行われる富山へ向かった。
今後は本州での合宿が中心となる為、事実上この日が宮の沢で
の最後の練習となった。今春から本格使用したピッチを感慨深げ
に踏みしめながら、約2時間の練習を終えた。
岡田監督は練習終了後、ファン、サポーターにサイン。「これ
までは今の時期にここ(札幌)では練習できなかったからね。あ
りがたかった…」とぽつりと漏らした。
富山合宿は、故障治療中のFWウィル、DF森以外の選手が参
加。6日には午前、午後の2回練習を行うなど、急ピッチで川崎
F戦に備える。現役時代から「これだけはまだ取ってない」(岡
田監督)という天皇杯の優勝を目指し、「岡田札幌」が最後の公
式戦に臨む。
4日、FW播戸、MF森下、MF今野、MF田渕、GK藤ヶ谷
の5選手と話し合いを持ち、5選手はいずれも回答を保留にした。
播戸は「フロントの評価や来季の戦い方」などを話し合ったが
、具体的な条件面には踏み込まなかった。去就については「(レ
ンタル元の)G大阪からも条件提示がある。札幌も選択肢の一つ
。1番良い選択肢を取りたい」と話した。播戸には、他チームか
らのオファーもあるようだ。
第2ステージにG大阪からレンタル移籍した森下は「天皇杯の
後に決めたい」と言うにとどまった。
コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HF
C)は3日から、契約更改の話し合いを選手と始め、この日交渉
した、佐藤、森、大森の3選手はいずれも回答を保留にした。
佐藤は「昨年よりも微増の額を示されているが、試合に出場し
て結果も残している」と評価額に不満を示した。また「長い人生
、可能性のあるところでやりたい」と述べ、条件面で合意しない
場合は、移籍も視野にあることをにおわせた。
DF森は、野々村主将が戦力外通告を受けたことについてフロ
ント側から説明を受けたといい、「来季のチームの体制に不安が
ある」と話した。
一方、HFCから契約の有無を示されていないMFビジュは、
これとは別に交渉を行い、「来季も札幌に残りたいとフロントに
伝えた」と話している。
コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HF
C)の関係者は2日、今季限りで退団する岡田武史監督の後任と
して、元日本代表主将でサッカー解説者の柱谷哲二氏(37)に
のみ絞って交渉を進めていることを明らかにした。
関係者によると、岡田監督は退団の意思をHFC首脳に明らか
にした11月中旬、後任として柱谷氏を推薦。「サッカーをよく
知り情熱もある」と評価したという。
柱谷氏は現在、Jリーグ監督に必要な日本サッカー協会の公認
S級コーチ養成講習会を受講中で、来年1月にも承認される見通
し。同氏がS級ライセンスを取得すれば、次期監督に就任する方
向で動いている。
柱谷氏は、京都商高から国士大を経て1987年に日産自動車
(現横浜M)入り。92年に読売クラブ(現東京V)へ移籍、D
Fや守備的MFとして活躍し98年の引退までJリーグ通算18
3試合に出場、13得点。日本代表は72試合で6得点。あの「
ドーハの悲劇」を経験している。
チームを運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は1日
までに、主将のMF野々村やFW深川らに来季は契約を結ばない
ことを通告した。
HFCは文書で来季契約の意思を選手に通知し、GK小林、F
Wの深川、黄川田、遠国を戦力外とした。MF野々村は「文書は
確認していない」というが、HFCとの話し合いで戦力外を通告
されたという。
今季主将で怪我するまではスタメンを張っていた野々村への戦
力外通告は、他選手への精神的な影響も心配される。
コンサドーレ札幌の名塚善寛(32)が1日、札幌市西区の練
習場で会見し、今季限りの引退を表明した。
名塚は「(プレーの)イメージと、実際のプレーとの間にズレ
ができてしまった」と体力の限界を引退の理由に挙げた。札幌で
の3年間を「サポーターをはじめ、温かく見守ってもらった」と
振り返り、「現役を札幌で終われることは幸せ」と感謝。今後は
指導者を目指す予定で、「上を目指せる選手を1人でも多く生み
出せる土台を作りたい」と抱負を述べた。
名塚は1988年に日本サッカーリーグ1部のフジタ(現・湘
南)に入団。94−98年には平塚でJリーグを戦い、99年に
札幌に移籍した。99、2000年は主将を務め、DFのかなめ
として札幌のJ1昇格に貢献した。Jリーグは通算238試合に
出場、11得点を挙げている。平塚時代は日本代表にも選ばれ、
11試合で1得点。
Jリーグは30日、2001年の優秀選手賞と優秀新人賞の受
賞選手、計36人を発表した。札幌からは、24ゴールで得点王
に輝いたウィルが優秀選手賞に、山瀬が優秀新人賞にそれぞれ選
ばれた。
受賞選手は12月10日の「Jリーグ・アウォーズ」で表彰さ
れ、この中から最優秀選手、ベストイレブン、新人王が選出され
る。