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コンサ☆トピックス (2002年12月)


 トピックスの内容は、新聞、インターネットからの情報を元に作成しています。 よって、噂の域を出ないものや、誇大表現しているものもあるかもしれません。 基本的に、内容の丸ごと転載は致しておりません。

平成14年12月29日(日)

山瀬は浦和へ、今野は残留

 28日、MF山瀬の浦和への完全移籍が明らかになった。すでに、 27日に札幌と浦和の間で仮契約を結んでいる。札幌に支払われる移 籍金は推定2億円とほぼ満額。29日午後、山瀬選手による記者会見 を開き、正式発表する。山瀬は移籍を志願していたようで、フロント も昨年の倍となる年棒を提示するなど慰留に努めたが、本人の意思が 固く条件の良い浦和への完全移籍が決まった。
 また、MF今野も28日交渉に臨み、食事を挟んでの3時間にも及 ぶ交渉の末、推定年棒1150万円で、契約更改した。今野には、地 元仙台から正式オファーがあったようだが、悩んだ末に札幌残留を決 断してくれた。
 サポーターとしては、札幌の看板選手の山瀬が移籍を決断したこと に賛否両論あることだろう。しかし、彼のサッカー人生は彼自身のも の。彼が世界に羽ばたく為には必要な移籍だと思う。彼も自分のこと だけを考えた結果ではなく、札幌のことも考えてのことだということ が、怪我から復帰していない選手に対してほぼ満額の移籍金を獲得で きたという所にも表れていると思う。フロントの働きも評価できる。

平成14年12月27日(金)

山瀬に複数の正式オファーが

 26日、今まで報道陣に公表されなかったMF山瀬の交渉状況が明 らかになった。すでに、この日を含め3回の交渉を行ってるが更改に は至っていない。フロントは、J1の複数チームからオファーがある ことを本人に明かした上で、残留へ粘り強く交渉する構えだ。
 札幌のチーム史上初の日本人10番で、地元出身のエース。札幌と してはなんとしても残ってもらいたいところだ。

藤ヶ谷残留、森山延長

 26日、3回目の交渉に臨んだGK藤ケ谷(21)は、年棒700万 円(推定)でサイン。他チームからのオファーはなく札幌残留が決ま った。藤ヶ谷は「来年は監督もGKコーチも代わるのでチャンスだと 思う」と来季正GK獲得に向け決意を口にした。
 ディドGKコーチの退団で心配されたGK陣だったが、誰一人欠け ることなく4人全員の残留が決まった。  また、今シーズン途中、名古屋からレンタル移籍していたFW森山 も、これまでにクラブ間での話し合いが合意に達し、レンタル料なし での1年間レンタル延長という事になり、来季も札幌でシーズンを迎 える事となった。

川崎スカウト・城福氏が強化部長に

 来季の強化部長にJ2川崎の城福敬スカウト(45)が就任するこ とが26日までに決まった。すでに契約を済ませており、石井肇強化 部長(43)は今季限りで退団する。

平成14年12月25日(水)

佐藤洋・森下・吉川が契約更改

 24日、GK佐藤洋、MF森下・今野、DF吉川が契約交渉に臨み、 今野以外の3選手が契約更改した。佐藤洋・森下については現状維持 の提示も、札幌をJ1に復帰させる為に自分達が引率役となりたいと いう気持ちの強さが感じ取れた。
 今野については、チーム側にオファーの開示を求め、現状では正式 オファーが来ていない事を確認するに留まった。以前、噂のあった鹿 島は「外国人ボランチの獲得」に路線を変更した模様で、今後もオフ ァーはないと思われる。磐田なども、高齢化はして来ているがボラン チには不自由はしていない。それより各チームとも、来年はU−20 と五輪世代に「引っ張りだこ」となりそうな今野は、即戦力として補 強するには、代表に招集される期間が長過ぎることで、手をこまねい ているところだと思われる。

山瀬獲得にG大阪参戦!

 24日、札幌MF山瀬功治の獲得に、G大阪までが乗り出している ことが明らかになった。山瀬にはこれまでも、磐田・横浜FMが獲得 に動いているとの話があった。
 札幌との契約交渉の話が余り聞こえてこない状況なので、サポとし ては噂が出るたびに、より一層の不安にかられるのは確か。

平成14年12月24日(火)

札幌U−15、惜しくも準優勝

 サッカーの中学生年代の日本一を決める高円宮杯第14回全日本ユ ース(U―15)選手権最終日は23日、東京・国立競技場で決勝を 行い、北海道勢として初めて決勝に進出したコンサドーレ札幌ユース は、鹿島アントラーズジュニアユース(関東地域第1)に1―2で惜 敗し、準優勝に終わった。
 札幌は前半、鹿島に2点を先行されたが、同30分に西のゴールで 1点を返した。後半は攻撃陣を増やして反撃を仕掛け、何度も鹿島ゴ ールに迫ったが、相手の堅い守りに阻まれた。
 札幌U−15には、とんでもない中学生のFWマイク・ハーフナー がいた。マイクはディドGKコーチの息子。身長は15歳にして父親 の187センチを越す191センチ。高さだけなら、Jのトップチー ムでも5本の指に入るほど。そんなマイクを擁しても、初の優勝には 手が届かなかった。
 北海道勢として、札幌SSSの4強が最高だったが、それを塗り替 えてトップチームでさえカップ戦では自力で立つことの出来なかった 国立の舞台に立った。

新社長は佐々木氏に

 HFCは23日、辞意を表明している田中良明社長(65)の後任 に、元札幌市民生局長で、札幌市青少年婦人活動協会理事長の佐々木 利幸氏(65)を起用する方針を決めた。
 佐々木氏は札幌市出身で札北高卒。交通局高速電車部長、市立札幌 病院理事などを歴任し、地下鉄東豊線の開業や同病院移転に手腕を発 揮した。1997年3月に民生局長で退職後、北海道熱供給公社常務 を経て、児童館運営や課外活動の指導者を養成する現職に。
 望まれていた「民間」出身者ではなく、またしても「官」絡みの社 長となったが、田中社長は非常勤だったが、佐々木氏は常勤となる予 定で、今後の動きが注目されるところ。就任時期については、25日 の取締役会を経て、来月中旬の臨時株主総会で正式決定してから。

平成14年12月22日(日)

DF古川、山形へ移籍が決定

 HFCは22日、札幌から戦力外通告を受けたDF古川毅(30) がJ2のモンテディオ山形へ移籍すると発表した。
 古川は青森出身。仙台大、大塚を経て、1997年から札幌に移り 、6年間でリーグ戦119試合に出場、1得点を挙げた。田渕と並び 「2度の昇格と2度の降格」を体験した、最古参選手。サポからも「 先生」の愛称で親しまれていた選手だけに、札幌で現役を終えて欲し い一人ではあったが、新天地山形での活躍を期待したい。

平成14年12月20日(金)

DF田畑を完全移籍で獲得

 コンサドーレ札幌は19日、浦和DF田畑昭宏(24)の獲得を発 表した。田畑は、97年に西武台高(埼玉)から浦和入り。浦和時代 はルーキーシーズンの97年にリーグ戦19試合に出場。将来を嘱望 されていたが99年に2度の左足骨折で出番を失い、01年からは市 原にレンタル移籍していた。
 97年にはU−20代表候補、98年には五輪代表候補にも選出さ れる程の才能の持ち主。また、今年1月にはオランダ・フェイエノー ルトに短期留学して復活を目指すなど、プロ選手としての自覚は十分 。三上大勝強化担当(30)は「経験があり期待している」と話した。

 田畑 昭宏(たばた・あきひろ)
  1978年(昭和53年)5月15日、埼玉県出身。
  Jリーグ通算32試合出場 185センチ/77キロ
  今季は、市原でリーグ戦3試合、ナビスコカップ5試合に出場

DF西沢、MF砂川も秒読み段階

 コンサドーレ札幌が、移籍を打診している名古屋(今季は鹿島にレ ンタル)のDF西沢淳二と、柏のMF砂川誠も、移籍には前向きなよ うだ。
 西沢については「札幌に行くことになるでしょう」と名古屋側は明 言。砂川も札幌からのオファーを認め「非常に光栄です」と前向き。 2人の移籍が決定する日は近いと思われる。

和波・佐藤尽・堀井・森・吉川、保留

 19日、契約更改に臨んだMF和波、DF佐藤尽、FW堀井、DF 森、DF吉川の5選手は全員、態度を保留した。

平成14年12月19日(木)

新居更改第1号のはずが…

 18日、GK阿部、DF吉瀬、FW新居のルーキー3人組が、契約 更改交渉を行った。2回目の交渉となった、阿部・吉瀬は合意に達し 、来季の契約を交わした。阿部は年棒300万円、吉瀬は年棒500 万円。
 一番最初に交渉を行った新居は、年棒450万の提示に基本合意し 「来季契約第1号選手」になるはずだったが、「ハンコを忘れた」と 一体何をしに来たのか分らないような「忘れ物」で、次回で更改する ということとなったようだ。新居らしいと言えば新居らしいのではあ るが、それだけ「大物」と暖かく見守ってあげたいところだ。

強化部長に城福氏招へい

 18日、来札中の新監督、カルロス氏とフィジコに就任が決まって いるマルセロ・ポンテス氏を交えて、来季のスケジュールミーティン グが行われた。
 来年のキャンプは、今年同様豪州で行われることとなり、予定地は シドニーで1月下旬から約2週間の日程となる予定。スタッフについ ては、成績不振で退団する予定の石井肇強化部長に代わって、新たに 川崎Fの城福敬スカウト(45)の招へいを考慮。退団するディドG Kコーチの後任も数人に絞って早期獲得を目指す。
 また、コーチとして来季の契約延長を要請している張外龍監督(4 3)も、この日の会議に出席。張監督は「札幌も好きだけれど…」と 去就についての即答は避けたが、カルロス氏については「厳しい中に も穏やかさを持っている」と理解を示しており、残留へ前向きの様子 だった。

平成14年12月18日(水)

カルロス新監督、札幌で初会見

 17日、札幌市内のルネッサンス・サッポロ・ホテルで、来貴信監 督に就任が決まっているジョアン・カルロス氏(46)が、札幌での 初会見に望んだ。
 カルロス氏は就任要請に「迷わず返事をした」と明かし、「J1昇 格にチャレンジする」と笑顔で語った。チームについては、「(降格 は)精神的な問題だと思う」としたうえで、「代表級の選手もいる良 いチームだが、そのことと『強さ』は違う」と厳しい見方を示した。 また、「選手には限界を出してほしい」と妥協を許さない姿勢を明ら かにし、「J2優勝と昇格のため勝ち点3(勝利)を目指すには攻撃 的でないといけない」と語った。
 カルロス新監督の契約期間は来年2月1日から11カ月間。今月1 9日にブラジルへ一旦帰国し、1月後半にも再来日し、新チームに合 流する予定。

平成14年12月16日(月)

大分に大敗。札幌のシーズン終わる。

 15日大分のビックアイで行われた天皇杯3回戦VS大分は、今季 J2優勝をし念願のJ1昇格を果たした大分の勢いを止められず、0 −5と大敗を喫し、今シーズンの全日程を終えた。

札幌U−18が1回戦で敗退

 15日行われたJリーグユース選手権1回戦、札幌U−18VS浦和 U−18は、0−4と大敗を喫し、初のベスト8進出はならなかった。

平成14年12月13日(金)

ウィルの復帰が決定

 ウィルの来季の加入が決定した。当初予定していた完全移籍での獲得 は、大分との交渉の末叶わなかったが、1年間のレンタルでの移籍が決 定した。
 札幌への出戻り選手は、札幌からのレンタル移籍を除くとウィルが初 めてとなる。1年でのJ1復帰を目指し、ウィルが再び北の大地に降臨 する。

平成14年12月9日(月)

札幌U−15が4強入り

 広島・みよし運動公園陸上競技場で行われている、高円宮杯全日本ユ ース選手権に出場している、コンサドーレ札幌ユースU−15が、4強 入りを果たした。
 1回戦、くにびきFC(島根・中国地域)に2−1で延長Vゴール勝 ちをおさめ、準々決勝へ。4強をかけては名古屋FC(愛知・東海地域 第1)と対戦し、1−0で競り勝って、見事4強入りを果たした。21 日の準決勝(東京・西が丘サッカー場)で00ディアマント・F・C鹿 児島と対戦する。

平成14年12月8日(日)

古川・田渕がお別れの挨拶

 札幌は7日、宮の沢白い恋人サッカー場では今季最後となる練習を 約1時間行った。この日は練習場に300人以上のサポーターが集結 。張外龍監督、今季限りで札幌を離れるDF古川毅(30)、田渕龍 二(29)はじめ、スタッフ、選手は練習後にスタンド前のサポータ ーに向けてあいさつ。ファンに練習着をプレゼントした。
 在籍6年、札幌の歴史を熟知している古川、田渕は練習後、サポー ターへの感謝の思いも込め、一人ひとり丁寧にサイン応じた。11月 末に戦力外を言い渡された。古川は「自分自身毎年、毎年が順風満帆 ではなかったけれど、6年間も札幌にいられたことが不思議にも感じ られる」と話す。田渕も「1年、1年の勝負の中で6年間も同じチー ムにいられるとは思ってもいなかった」と感慨深げ。
 フロントでは戦力外の説明の際、古川には下部組織での育成と、興 味を示しているチームがあることを話し、田渕に対してもJ1、2の 数チームが興味を示していることを説明している。
 「まだ、プレーできる自信と体力がある」とする古川は、正式なオ ファーがあれば、現役続行も視野に入れ考慮。古川は下部組織を指導 できるC級ライセンスをすでに取得しており、引退の場合はB、S級 ライセンス取得に挑戦する。また、田渕は、今後オファーのあったチ ームから来季の活躍の場を選択することになる。
 サポーターから花束、プレゼントを受け取った2人は「チームと一 緒に成長することができた。サポーターには本当に感謝してます」( 古川)、「札幌を離れるのは寂しい気持ちもあるが、来季もプレーヤ ーとして頑張りたい」(田渕)。それぞれ新天地での活躍を誓ってい た。

今野「まだ分らない」

 7日の契約交渉では、MF今野・平間、FW相川の3人が1回目 の交渉を行い、全員保留した。
 U−19代表でブレイクし、他チームからも注目の選手となって いる今野は、今季700万円から200万円アップの900万円を 提示されたが、来季については「まだ分らない」と残留に対しては 態度を保留にした。鹿島などか興味を持っていると噂されているが 、現時点で正式なオファーはない。来季は、ワールドユースへの出 場は間違えなく、その上のアテネ五輪代表にも招集される可能性が 高い。獲得を望むチーム側としても、主力と考えるなら代表の試合 による長期の離脱は、頭の痛いところ。来季は特に手が出しにくい ところだ。
 相川には、400万円の提示があった様子。今季は、出場時間が 160分足りなく、A契約(最低年棒480万円)を逃してしまっ た。今季終盤4試合で2得点を挙げた活躍から、大幅アップが見込 まれる。「まずはA契約に上がることです」とさらなる飛躍へ決意 を新たにした。
 平間に対しては、フロントは完全移籍での契約更改を考えている ようだが、「チームがどういうふうに評価してくれるか聞いてから 、今後の方向を決めたい」と本人は慎重な態度を示した。
(金額はいずれも推定) 

酒井は再契約。柏・砂川と交渉

 柏出身で札幌に期限付き移籍中のMF酒井だが、札幌と契約延長 することがこのほど決まった。全治6カ月。現在リハビリ中だが、 チームでは「けが以前のパフォーマンスを認めて(契約続行を)決 めた」としている。
 もうひとり、柏からMF砂川誠(25)の獲得を目指しているこ とが7日明らかになった。砂川は96年に市立船橋高(千葉)から 柏に入団。リーグ戦通算70試合に出場し6得点。173センチと 小柄ながら、鋭いドリブルが武器。今季はリーグ戦、途中出場が多 いものの12試合に出場している。中盤ならどこでもこなせる器用 さが獲得決定の要因だったようだ。来週始めにも三上強化担当が直 接柏へ出向き獲得交渉を進める予定。

平成14年12月6日(金)

新外国人との交渉が明らかに

 札幌が来期の新戦力としてブラジル人2人と交渉していることが 解った。ひとりは、元ブラジル代表ボランチのミネイロ(ポンチ・ プレタ所属)で、もうひとりは、ジョアン新監督がいたフラメンゴ で10番を付け、中盤ならどこでもこなせるファビオ=バイアーノ だ。交渉は金銭の条件面を詰める最終段階に入っている様子。FW ウィルの復帰がほぼ決まっており新ブラジル人トリオでJ1復帰を 目指すこととなりそうだ。

ビジュ・バーヤックはレンタル要員

 交渉中のブラジル人2人が決まってしまうと、ウィルと合わせて 外国人3人となり、外国人枠が埋まってしまう。札幌が保有権を持 つ、MFビジュとFWバーヤックについては、他の国内チームにレ ンタルすることとなりそうだ。
 ビジュについては、ウィルが来るので残すと踏んでいたのだが。 というのも、ビジュはウィル以上に切れ易くカードを貰いやすい選 手なので、ウィルが在籍していた時も、「キレるビジュをウィルが なだめる」というシーンが良く見られた。ウィルは「先に周りに酔 われると酔えなくなる」のと同じで、「先にキレられると、キレら れなくなる」という状態だったように思われる。ビジュは一種のワ クチン的働きをしていたように思われるので、ちょっと残念だ。

山瀬「大学は卒業したい」

 他チームからの獲得の噂が絶えない山瀬だが、実際のところ、山 瀬の獲得には2億円以上の移籍金が生じるのと、けがの状態、U− 21代表でのチーム離脱が考えられるので、移籍交渉に本腰を入れ るクラブは今のところ見あたらない様子。
 地元の大学に通う山瀬は、「大学に3年間通ったんだから出来れ ば卒業したい。」と、今の気持ちを率直に述べた。本人も、とりあ えずもう1年札幌に残り、大学を卒業して、怪我を完治させてから でも遅くないという考えが強いように思われる。

5日、7人が契約交渉

 5日、主将の森下、GK佐藤洋平、藤ヶ谷、阿部、MF吉瀬、F W森山、曽田と契約交渉を行った。1度目の交渉ということもあり 、サインした先週はいなかった。
 森山は、名古屋からのレンタル延長での残留を要請している模様 で、本人も札幌でやる気持ちがあるようだ。
 曽田は、推定年棒550万の提示に、「普通のサッカー選手の額 欲しい」と強気に出た。やはり最終戦の活躍があるからであろう。 チームからは、「来季はDF一本で」というお願いを受けたようだ 。
 その他、吉瀬は「言いたいことはガツガツ言おうと思ったけど緊 張しました」と初めての契約更改に緊張気味だった。これまた初め ての阿部は「寮で腹一杯食べられるようにして欲しい」と阿部にし か言えない面白コメントを残している。

平成14年12月5日(木)

ウィルが帰ってくる!

 横浜FMからシーズン途中で解雇された大分FWウィルが、札幌 に移籍することが明らかになった。既に大分と札幌の間で合意に達 した模様。
 10月29日に横浜FMから契約を解除されたウィルは、大分の 来季戦力構想からも外れ、移籍先を探していた。札幌を含むJの3 クラブが興味を示し、大分サイドと交渉を進めてきた。最終的に一 昨年に在籍した札幌と日本でのプレーを望むウイル、大分の思惑が 一致した格好となった。
 今後、札幌と大分のクラブ間で詰めの交渉を行く。今季横浜での 年俸は6000万円(推定)だったが、同僚に暴行して解雇された 経緯から来季は大幅ダウンとなる見込み。移籍金を含む獲得金額の 総額も1億円を下まわりそうで、完全移籍での札幌入りが有力にな っている。

今野主将のU−19、横浜に勝つ

 今野が主将をつとめるU−19日本代表が、来年3月のワールド ユース選手権(UAE)へ向けて順調なスタートを切った。4日、 横浜市内で横浜と30分3セットの練習試合を行い、2−1と快勝 した。FW茂木(18=広島)MF今野(19=札幌)のJ2降格 組がそれぞれゴールに絡み、J1チームに負けたくない気持ちが前 面に出ていた。
 今野は「最初の試合で勝てたのは大きい。でも、世界の舞台では まだまだ。課題を克服したい」と話した。

鹿島DF西沢を獲得へ動く

 札幌が鹿島のDF西沢淳二を戦力構想の一人として打診、獲得を 目指していることが明らかになった。小山哲司統括部長は「候補の 1人として上げている段階」としている。現在西沢の元には札幌以 外のオファーはなく「出番があるところにいきたい」と札幌入りを 前向きにとられているという。
 西沢は今季途中に名古屋から鹿島にレンタル移籍し、リーグ戦7 試合、カップ戦1試合に出場。今季終了後、鹿島から戦力外通告を 受けていた。1974年5月10日生まれ。181p/79s。

準ホーム高知から撤退

 4年連続キャンプを行い、昨年からは2年連続でリーグ戦のホー ム開幕戦も開催した高知との準ホームの関係を絶つ事を決断した。 来季は試合、キャンプともに実施しないことが3日までに決まった 。
 高知側はJ2降格の来年も引き続き開催を求めたが、クラブ側は 「収支面の見返りが少ない」と撤退を決めた。昨年(柏戦6276 人)今年(仙台戦7236人)ともに観客動員が目標の1万500 0人に届かず、赤字が続いた。来季の開幕戦はホームスタジアム札 幌ドームで開催できる目処が立っているだけに、財政的に苦しいチ ームとしては、高知開催を断念せざる終えなかった。

平成14年12月4日(水)

横浜FMも山瀬を獲得候補に

 前札幌監督である岡田武史氏が監督に就任した横浜FMが、札幌 のMF山瀬を獲得候補に挙げていることが明らかになった。
 山瀬の獲得には、磐田も名乗りを挙げており、岡田監督が「他チ ームに取られるくらいなら、手元で育てたい」という「親心」から 獲得のリストに載せたとの噂もある。
 山瀬は、今や「札幌の顔」であり中心選手。移籍するかは本人の 心次第というところ。

ウィルの獲得は、Jでは札幌のみ

 水面下でウィルの獲得に条件提示をしている札幌だが、Jチーム では札幌以外は獲得から手を引いたようだ。実はウィルの元には、 欧州・ブラジルなどの数チームからオファーがあるようで、条件が 折り合わなければ海外に移籍してしまう可能性が高い。
 札幌のフロントも「条件が折り合わなければ、新監督が紹介して くれた外国人を獲得する」という意向らしく、獲得資金に限度のあ る札幌は少々不利な状況となってきた。

石井強化部長とは来季契約を結ばず

 HFCは3日、石井肇強化部長(43)と来季の契約を結ばな いこと明らかになった。外国人選手獲得の失敗など、J2降格の責 任を負う形で今季限りの退団となる。
 石井強化部長は97年ヘッドコーチに就任。4年前には監督とし てJ1参入決定戦に敗退するなど、監督やチームコーディネーター などを歴任し、6年間にわたって強化部門を担当してきた。
 石井強化部長は、30日の広島戦前後にすでに関係者への挨拶を 済ませて、来季へ向けたチーム編成の作業に関わっていない。

平成14年12月3日(火)

今野、代表掛け持ち

 U―19日本代表候補トレーニングキャンプに参加している今野 だが、U−21代表(アテネ五輪代表)からもお呼びがかかり、そ ちらにも参加することになった。
 12月9日〜11日の日程で行われるU−21のトレーニングキ ャンプには、FW高原やGK曽ヶ端などのオーバーエイジ枠の選手 も選ばれている。常連だった札幌GK藤ヶ谷が選ばれなかったのは 残念だが、U−19年代からは今野を含めた5人が、U−21に召 集されている。

ディド、四方田両コーチ横浜FMへ

 札幌のハーフナー・ディドGKコーチ、四方田修平コーチが来季 、横浜FMのスタッフに加わることが明らかになった。

平成14年12月2日(月)

山瀬が磐田?今野が鹿島?

 色々と報道を見ると、「磐田が山瀬を獲得リストに入れている」 とか「鹿島が今野を狙っている」という報道が目に付きます。
 どちらも国内ではトップクラスのチーム。確かに2人の将来の為 には、もっとレベルの高いところでやらせてあげたい。しかしなが ら、この2チームの現状では、先発に空席は無い。先発に定着する には、2〜3年はかかるだろう。その間には、ワールドユースやア テネ五輪がある。
 ジーコもJ2からも代表を選ぶ事にしたようなので、強豪チーム でベンチを暖めるよりは、札幌で不動のレギュラーとして戦って欲 しい。その方が、代表選考にも目に付きやすいはず。そして、世界 レベルの大会で活躍し、海外のチームからのオファーを待った方が 良い様に思う。現フェイエノルートの小野がそうだったように。
 出来ればサポとしては札幌で育った選手の他のJチームのユニ姿 は見たくは無いが、本人の将来を考えるとサポとしては微妙な心境 になる。

平成14年12月1日(日)

小倉が退団を申し出る

 FW小倉隆史(29)は30日の広島戦のあと、「来季は契約し ない」と語り、今季限りで退団する意思を明らかにした。
 HFCの小山哲司チーム統括部長と29日に話し合い、「自由に してもらいたい。移籍リストに載せてほしいと頼んだ」という。H FC側は慰留したが、小倉は「僕の考えでは(残留は)無理」とし た。
 退団の理由について小倉は「J2降格とか、札幌に不満はない。 むしろ責任あるポジションを任されやりがいを感じた」としたうえ で「他クラブから獲得要請はない。自分にうそをつきたくなかった 」と明言を避けた。
 小倉のこの言動には、新監督に就任予定のジョアンカルロス氏と の確執が伺える。名古屋時代の99年、同監督の戦力構想から外れ た経緯があり、小倉は同氏の下でのプレーは出来ないと判断したこ とでの今回の一件だと推測される。
 今季は、人一倍リーダーシップを発揮していた人材。今季のチー ム内得点王である。それだけに非常に残念な結末となってしまった。


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