コンサドーレ札幌が今季から参戦するサテライトリーグの日程がこ
のほど、決まった。Aグループに所属し仙台、浦和、東京V、東京、
鹿島、大宮の6チームと戦う。初戦は4月6日のアウエー鹿島戦(開
始時間、会場未定)で、各チームとホームアンドアウエー方式で2試
合ずつ行う。ホーム試合は札幌・宮の沢白い恋人サッカー場で行われ
る予定で、すべて有料試合となるので注意。
U−20日本代表候補の国内合宿(3月5〜12日、会場未定)メ
ンバーにMF今野泰幸(20)が選ばれた。合流したばかりなのに、
すぐに代表合宿へ。ワールドユースが終わるまで今野の多忙な日々が
続きそうだ。
3月31日までのテスト入団中だった、札幌白石高出身のDF川口
卓哉(24)が正式入団することになった。契約期間は3月1日から
04年1月31日まで。道産子選手として、活躍してもらいたい。
U―20日本代表でチームを離れていたMF今野が、ほぼ1カ月ぶ
りに合流。「早く一緒に練習したい。ただ、久しぶりなので少し緊張
しています」と笑顔で語った。
U―20のブルキナファソ遠征では4試合を行い、1勝3分け。全
試合で主将を務めた。「アフリカのチームとは初めての対戦で、いい
経験になった」と振り返った。
この日は軽いランニングだけで、26日から本格的に練習に参加す
る。チームから離れた期間が長かっただけに「自分をアピールしない
といけない」と意気込んでいた。
昨季限りで札幌を退団した小倉隆史(29)が、オランダ2部リー
グのスパルタで練習に参加していることが25日明らかになった。
小倉は24日から練習生としてチームに合流。25日には主力と控
えに分かれての紅白戦で、控えチームの一員として出場、1アシスト
を決めた。小倉は「オランダの滞在期間は未定。海外、日本には特別
こだわっていないけど、とりあえず体を動かしておかないと、と思っ
た」とオランダに渡った理由を説明した。
鹿児島指宿市で合宿中のコンサドーレ札幌は22日、同市内のグラ
ウンドでAB両チームに分かれ、今季初の練習試合(50分)を行っ
た。主力組で構成したAチームは九州リーグ2位のヴォルカ鹿児島に
1―0で勝った。
Aチームは、怪我をしている西田、砂川、ホベルッチに変え、和波
、森下、平間を起用。22分に右サイドを突破したDF和波からのク
ロスをMF平間がシュート、こぼれ玉をゴール前に詰めていたFW新
居が右足で決めた。その後もサイド攻撃でチャンスをつくったが、ク
ロスやシュートの精度を欠いた。
サブ組のBチームは同リーグ4位の京セラ川内と対戦。FWウィル
、森山のゴールで、2―0で下した。23日は休養、24日から練習
を再開する。
MFホベルッチ(右わき腹痛)
MF 砂川誠(風邪)
MF西田吉洋(右足首ねんざ)
MF今野泰幸(U−20日本代表遠征)
FW相川進也(右ヒザの疲れ)
MF河村優 (左足首負傷)
尚、MF今野泰幸は、U−20日本代表ブルキナファソ遠征中
コンサドーレ札幌の選手、スタッフは16日夜、キャンプ地のオー
ストラリア・シドニーから帰国、成田空港で解散した。この内、北海
道に戻ったのは選手、スタッフ37人。東京などで休養する者も居る
ようだ。
11日間の合宿では、走り込みや砂浜でのトレーニングなどでフィ
ジカル面を強化を重点に置いた。4バックの基本戦術の浸透や、チー
ムの結束強化も図った。ジョアン・カルロス監督は「フィジカル(体
力)重点の合宿だったが、明るくいい形で終わることができた」と総
括した。
札幌は2日間の休養の後、19日から、鹿児島・指宿など国内で合
宿。JFLのホンダFCなどと4試合の練習試合を予定しており、本
格的なチーム戦術の構築に入る予定。
札幌のFWウィルが、3月15日のリーグ開幕戦から3試合、出場
できないことが決まった。昨秋、期限付き(レンタル)移籍先の横浜
Mで同僚(奥)選手に暴力行為をしたことによる出場停止処分が適用
されるためで、Jリーグの規律委員会が14日までに、札幌を運営す
るHFCに文書で伝えた。
これにより、ウィルの今季初戦は、第4節の新潟戦(4月5日、新
潟市陸上競技 場)以降となってしまった。
豪州キャンプ中のコンサドーレ札幌は12日、紅白戦形式の練習を
行った。Aチームは4−4−2、Bチームは3−5−2の布陣での実
戦練習では、両サイドバックの大森、西田がタイミングの良い攻め上
がりを見せ、攻撃のバリエーションを増やしていた。
センターバックに入った、佐藤尽、西澤の28歳コンビも、守備力
の高さと見せた。またセットプレー時のには、長身を生かしターゲッ
ト役としても非凡なところを見せていた。
それぞれのチームのメンバーは次の通り。
○Aチーム=4−4−2
GK佐藤洋
DF西田、佐藤尽、西沢、大森
MF砂川、ベット、森下、ホベルッチ
FW堀井、ウィル
○Bチーム=3−5−2
GK藤ヶ谷(阿部)
DF曽田、川口、田畑
MF中尾(岡田)吉川(中尾)三原(市村)和波(尾崎)平間
FW森山、新居
HFCは12日、コンサドーレ札幌ユースチームの今季のスタッフ
を発表。U―18コーチに1998年から4年間、札幌に在籍し、昨
年は水戸でプレーした深川友貴(室大谷高出)、U―15コーチに鹿
島などに在籍し、昨年は仙台でアシスタントコーチを務めた賀谷英司
(登別大谷高出)がそれぞれ就任した。
スタッフは次の通り。
○U―12監督 浅沼 達也
コーチ 名塚 善寛
○U―15監督 森下 仁之
コーチ 及川 真行
コーチ 賀谷 英司
○U―18監督 財前 恵一
コーチ 四方田 修平
コーチ 深川 友貴
○育成普及部GKコーチ 赤池 保幸
あれ?四方田コーチって、横浜FMに行ったんじゃなかったっけ?
(謎)
前日に決まった新主将・佐藤洋平をサポートすべく、2人の男が副
将に任命された。昨季主将だったMF森下仁志(30)とDF大森健
作(27)だ。
初めてのまとめ役となる大森は、昨年左ストッパーとして不動のレ
ギュラー。今年複数年契約を結ぶなど、チームへの愛着心も強い。「
ジャニ健」と言われるルックスの良さも手伝ってか、チームメイトと
も仲が良い。サポーターも納得の人選だったと思う。
豪州で合宿中のコンサドーレ札幌の今季の主将が決まった。新主将
に任命されたのは、GKの佐藤洋平。佐藤は「今は自分自身のことで
精いっぱいだけど、そのうちペースをつかんでいくので、1年間頑張
りましょう」とチームメートにあいさつした。
佐藤は選手生活通じて、初めての主将。カルロス監督は「スタッフ
の合意で決まった。(選手として)成熟し責任感も増しており、チー
ムの中でも一目置かれている」と理由を話した。
元札幌の道産子選手で、昨季は水戸でプレーしていた深川友貴(30
)が札幌・育成普及部コーチに就任することが決まった。
深川は、昨季終了後に現役引退を発表し、今後の身の振り方を模索し
ていたが、地元であり古巣の札幌の一員として働くこととなった。
合宿2日目の6日午後、ジョアン・カルロス監督(47)は初のフォ
ーメーション練習を選手に課した。練習後に「(最終ラインは)4人を
想定している。悩みもあるが、今の状況なら4−4−2でやれる。選手
は能力と知性を持っている」と明言した。
4バックは昨年序盤に失敗したフォーメーション。3バックだと3人
とも守備の意識を持ち、ラインコントロールも取りやすい。しかし、4
バックだと両サイドの攻撃参加が基本。サイドバックが攻めあがったス
ペースを使われて反撃されるパターンが多くなる。問題は、攻守に無尽
蔵の体力が要求されるサイドバックをこなせる人材がいるか?というこ
とと、サイドバックが攻めあがった時のカバーリングの連携という2点
。左には、大森、和波などサイドバック経験者が居るが、右には中尾く
らいしか思い当たらない。
ジョアン・カルロス監督がどういう人材をサイドバックに起用するの
か、非常に興味深い。
昨季終了後、チームから戦力外通告を受けていた中で、ただ一人身の
振り方が決まっていなかったDF田渕龍二ですが、2〜3オファーはあ
ったようですが、契約までは至らず、現役引退という道を選んだようで
す。
職人肌のプレーを見せる彼は、札幌でも人気が高く、派手さは無いが
ここぞという時に予想もしないプレーを見せてくれる選手でした。今後
は故郷の徳島に戻り、海苔の養殖をするとの話もありますが、私たちの
記憶の中の田渕は、いつまでも、背番号2の赤黒の戦士です。これから
もその誇りを胸に生活していってもらえればと思います。
2日、新外国人選手のMFベット(28)が、ブラジルから成田経
由で空路札幌入りした。ブラジル人は契約に近い行為を行っていたと
しても、チームに合流するまで本当に入団するか分らない場合もある
。実際、他のチームでも、契約しているのに行方不明になっている選
手や、契約寸前で一転して別のチームに移り日本に来ないなんて選手
もいた。
HFCからは、「仮契約済み」と報道されて以来、進展の情報が無
かっただけに、「本当に来るんだろうか?」とちょっと心配していた
が、元気な姿で千歳に降り立った。
これで、今季の全ての選手が揃い、明日4日から豪州合宿に出発す
る。
31日、札幌ドームで行われた練習に、ジョアン・カルロス監督が
初めて参加した。練習前のミーティングで「これからの戦いで大事な
ことは、団結とコミュニケーションをとること」と選手たちに訴えた
。
フィジカルトレーニングやミニゲームなど約2時間の練習で選手を
動きを観察したカルロス監督は「選手は高いモチベーションでやって
いるし、好感を持った。いい結果を出すためにどのような準備をすべ
きかを分かっている。やる気が素晴らしい」と手応えを語った。選手
たちも新監督を前にぴりぴりとした様子。引き締まった面持ちで練習
に臨んでいた。
HFCは31日、戦力外通告を受け、昨季限りで札幌を退団したF
W田澤勇気(23)が日本フットボールリーグ(JFL)のジャトコ
へ移籍したと発表した。
これで、昨季戦力外通告を受け移籍先が確定していないのは、MF
田渕だけとなった。