HFC29日までに、MF西田、DFの川口、吉川の3選手に対して、来季は契
約を結ばないことを文書で通告したことが明らかになった。今季、東京Vからのテ
スト入団をへて正式入団したばかりの道産子川口(札白石高出)は「予想外だった
。今後のことは、今は何も考えられない」と話していた。
HFCは28日までに、外国人3選手や選手会長のDF森らに、来季は契約を結
ばないことを通告した。
戦力外となったのは、外国人の3人、アンドラジーニャ、ビタウ、ウリダ。今季
の主将でJ1磐田に期限付き移籍中の佐藤洋と井上の両GK。事実上シーズン中に
戦力外を言い渡されていたFW森山。MF平間、DF森の2名のほか、数人が戦力
外通告を受けたもようである。直接的に戦力外とは言われてはいないが、DFの佐
藤尽は大幅ダウンで年俸提示を受けたようす。
DF森は、両ひざの故障などで思うように結果が出せず、無念を滲ませている。
現在C級ライセンスを取得中で、今後については怪我のこともあるので指導者への
道も考えているようだ。
HFCは27日までに、30日開幕の天皇杯に札幌ユースU−18(18歳以下
)のDF小川睦史(16)、MF松下宏(17)、MF石井謙伍(17)、MF藤
田征也(16)を選手登録した。
HFCはこれまでも天皇杯にユースの選手を登録したことがあるが、試合に出場
した例はない。しかし、今年は先にトップ登録されているMF鈴木智樹(18)を
加えれば5人をユースから登録。鈴木、藤田は対尽誠学園に同帯する可能性が高く
、高校生相手でもあるので出場する可能性は非常に高い。来季、若手中心で望む予
定の札幌。是非、この機会に経験を積ませて欲しい。
現在のところ、名前が出ているのは、張外龍現監督、清水秀彦元仙台監督、関塚
隆現鹿島ヘッドコーチ、石崎川崎現監督、あと1人〜2人程度名前も挙がっている
ようだ。
張外龍現監督の元には、来季から韓国のKリーグに参入するクラブがヘッドコー
チの就任を検討していると一部韓国紙で報じられた模様。母国のチームからオファ
ーであれば、条件次第ではそちらに行く公算が高いと思われる。
清水秀彦元仙台監督については、名前が挙がった時点で本人が否定している様子
。石崎監督も今年の昇格もかなり厳しい状況となった為、解任もしくは辞任するこ
とは考えられる。若手の育成にも定評があり私も好きな監督ですが、如何せん「石
崎J2、万年3位」というジンクスがあり、ここ数年指揮を執るチームは惜しくも昇格
を逃している。
関塚隆現鹿島ヘッドコーチについては、私も良く判りません。しかし、長年に渡
り強豪鹿島の頭脳的役割を果たし、客寄せパンダ的な監督が歴任した鹿島にあって
実質的な陰の監督のような方との認識を持っております。何度か監督代行も務めた
りしていて、札幌で言うところの張監督のような存在です。(監督が解任されると
代行するという意味で)
なんにせよ、ここ数年「客寄せパンダ」ばかり探していたフロントが、ここまで
日本人監督を重点に探しているところを見ると、相当本気で「若手育成」に重点を
おいて「チーム作り」を考えてくれているようです。
リーグも終盤を迎え、スカイパーフェクTVの放送予定を見ると、次節水戸戦と
最終戦の横浜FC戦のアウェー2戦は、生放送がないようです。それりゃそうです
。昇格とは関係のないこの2戦。放送したところで視聴率は取れないでしょう。
そんなサポーターの嘆きを知ってか知らずか、ホームゲームでは良くラジオ中継
をしてくれるHBC(北海道放送)様が、なんと、今季のリーグ最終戦。わ
ざわざ横浜まで出向いてくださり、生放送をしてくれるそうです。
最終戦は、HBCラジオで盛り上がりましょう!(ちなみに管理人は「カーナビ
ラジオ」の大ファンです。はい。)
ブラジル留学が決まっているFWの新居だが、当初は、リーグ戦終了後と言われ
ていた留学出発が、今週末の水戸戦後と早まることとなりそうだ。リオデジャネイ
ロかサンパウロに本拠地を置く州1部の名門チームで、約2カ月間の単身武者修行
となる。小森隆弘通訳(32)の手作り単語帳でポルトガル語の予習に精を出して
いる模様。
当初留学を予定していた吉瀬が、怪我のため留学を断念したことから、新居の留
学先や時期も微妙に変わってきているようだ。ユースからの昇格組、生粋の札幌生
え抜きの選手として、立派な主軸選手へと成長してもらいたいものです。
ここのところ3トップ気味の布陣が多い札幌だが、次の試合(9日水戸戦)はア
ンドラジーニャが出場停止のため、今年はDFへ転向したはずの曽田がFWで起用
されることとなりそうだ。
曽田は垂直とび85センチの高さを武器に、攻めの基点となる。両脇には。速さ
のある堀井、砂川が控えているので、「曽田に当ててシンプルに攻める」戦術がは
まれば久々の勝利を手中に出来るはずだ。
順調に来季獲得予定選手と仮契約を進めていた札幌だが、獲得を狙っていた福島
東高校FW萬代選手が、複数チームの誘いの中から仙台と仮契約したことが発表と
なった。「萬代が取れれば100%」とフロントが言っていた通り、新卒FW補強
の目玉的存在だっただけに、残念な結果となってしまった。
札幌はとことん「長身FW」に恵まれないチームなのか?代わりの人材発掘を始
めなければならない。FWで今まで練習参加している選手は、札幌第一の斎川、静
岡学園の木戸、ユースの酒井宇陽くらいだが、この中から獲得者が出るだろうか?
4日発表になった、U−20日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに、当
然のごとく、札幌のMF今野泰幸(20)も選出された。ワールドユース選手権(
27日開幕、UAE)に出場する同代表の最終選考が目的で、10日から総勢31
人が参加し合宿が行われる。12日にはU−20オーストラリア代表との壮行試合
を予定している。
この年代では、今野はキャプテンを務めるほどの「中心中の中心選手」ではあるが
、前回のWユースも直前に怪我で出場することが出来なかった。今野にとっては当面
の目標である「Wユース参加」へ向け、順調に調整を進めてもらいたい。
札幌のMF今野泰幸(20)のもとへ、J1の3チームからオファーが届いている
ことが31日までに分かった。HFCの城福敬強化部長が同日、明らかにした。噂で
は、横浜や磐田などJ1でも優勝を争うような強豪チームばかりのようだ。
城福部長は「札幌の中心選手としてやってほしいが、本人はJ1でやりたいだろう
し、J1にいて日の丸をつけるのも人生。クラブの(財政)事情もある」と移籍も視
野に入れていることを示唆。今野は世界ユース選手権(11月27日開幕・アラブ首
長国連邦)に出場する予定のため、その前にも最終判断する方針だ。