横浜FマリノスのMF金子勇樹のレンタルでの獲得がほぼ決まったようだ。金子
はユース出身の生え抜きボランチで、ユース時代にはU−16代表に名を連ねたこ
ともある。2000年にはユース所属の2種登録ながらリーグ戦3試合に出場。ト
ップチーム昇格したが、2002年にはひき逃げに合い骨盤挫傷で開幕に出遅れて
しまい、ベンチを暖めることが多くなってしまった。
29日の試合は厚別で観戦していた模様。早ければ31日からチームに合流する
予定。
金子 勇樹(かねこ・ゆうき)
1982年(昭57)5月29日、神奈川県出身
マリノスユース−横浜F・マリノス
U-16日本代表経験有り
今季リーグ戦13試合出場1得点。
ポジションは主にボランチと右サイドMF。
札幌のMF権東勇介(21=道都大4年)が、J特別指定選手から「プロ契約」
に昇格することが正式に決定した。9月1日に契約を交わす予定。
札幌のMF権東勇介(21=道都大4年)が、J特別指定選手から「プロ契約」
に昇格することとなりそうだ。決まるとクラブ史上初の「現役大学在学中プロ」に
なる。今月中に正式契約に至る見込み。強化サイドの意向を道都大の田代正信監督
(42)から打診され「気持ちが乗ってきている。結果を出し、契約してよかった
と思われるプレーをしたい」と意気込んだ。
攻守のセンスを兼ね備えた大型レフティーとして市原、清水などJ1複数チーム
が獲得を狙っていた。田代監督は「本人の(札幌入りの)意志が固かった。人間的
に強く、自覚を持ってプレーしてほしい」とエールを送る。女手ひとつで月5万円
の仕送りを続ける母まゆみさんに報告済みで「喜んでくれた」。現役大学生Jリー
ガーとなる権東は「監督の下でしっかりと成長して、札幌を強くしていきたい」と
決意表明した。
権東勇介(ごんどう・ゆうすけ)
1982年(昭57)10月7日、東京生まれ
町田JFC−神奈川・桐光学園高−道都大(現在主将)
03年ユニバーシアード韓国大会の日本代表候補
今季リーグ戦13試合出場1得点。
家族は母と兄2人。183センチ、78キロ。左利きのDF兼MF。
HFCは19日、道交法違反で逮捕された新居辰基容疑者の解雇にともなって4
人となったFWを補充するため、コンサドーレ札幌ユースU−18(18歳以下)
のFW石井謙伍(18)をトップチームに登録した。
札幌ユースからは既に6月に相沢勇佑(18)、塚本祐輝(16)の両GKが登
録されており、今季3人目となる。
12日未明に飲酒運転で事故を起こし逮捕となったFW新居と、それに同行して
注意もしなかった中尾の両選手の処分が、17日夕方、正式に発表された。処分は
「契約解除」という極めて重い処分となった。
ただでさえ、登録選手が少なく厳しい台所事情。しかもユース上がりの期待の星
と、エースという期待を込めた背番号10を背負う選手の契約解除。チームとして
も苦渋の決断たったであろうが、ここで甘やかしてしまうと2人の為にはならない
。チームとしては最良の選択だったと思う。
尚、この事件をきっかけに来年3月をめどに札幌市西区に管理人常駐の寮(20
室規模)を設立することもこの会見の中で判明した。若手選手の入寮を義務付け「
選手管理の環境を整え、技術だけじゃなく、人間的な面を含め、育成していく」と
佐々木社長は話した。今回の不祥事について、社長自らも「給料の10%減を3カ
月間」の減棒を課す事もと明らかにした。
15日、サテライトリーグの試合が行われ、ホーム白い恋人サッカー場で鹿島を
迎え撃ち戦、2−2と引き分け勝ち点1を上積みした。2点ビハインドで迎えた後
半11分に、札幌ユース所属のFW石井謙伍(18)が追撃ゴール。ロスタイムに
は左CKから同所属のMF野田達郎(17)が頭で同点ゴールを押し込んだ。ユー
スコンビの活躍で通算成績を1勝3分け3敗とした。
石井と野田は12日から同所属のMF三上紘矢(18)とともにトップチームの
練習に参加している。三上大勝強化担当(32)は「(ユース組が計6人出場した
後半は)DFが落ち着いた。石井は状況判断、野田はポジショニングと課題はある
が、チームとして(2点を)取り返したことは評価できる」と話した。ラストプレ
ーで前線に駆け上がり、野田の同点弾を呼び込んだGK阿部哲也(21)は「ユー
スが入って活性化した」と相乗効果を口にした。
尚、この試合に帯広北高出身の鹿島FW田中康平(18)が先発出場し、後半3
2分にパスカットから先制ゴールを決め、存在感を示した。
HFCは14日、12日未明に道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕され、13日
夜に保釈された新居容疑者を事務所に呼び、酒気帯び運転および事故に至る経緯な
どの事実確認を行った。またこの日、前節川崎F戦後に新居容疑者と飲食、練習参
加を自粛していた中尾に対しても事実を確認した。佐々木利幸社長(67)は「今
後はチームと話し合った上で、役員会を開き、早急に処分を決め、皆さんにお知ら
せしたい」と話した。20日までクラブとしての正式処分を下す見込みだ。
札幌のMF中尾康二(22)が13日、練習参加を見合わせた。11日の川崎F
戦後にチームメートのFW新居辰基(20=道交法違反で逮捕)と12日未明まで
飲食。チーム内の規律違反を重視した柳下正明監督(44)の意向を受け、強化サ
イドが13日以降の練習不参加を決めた。クラブの正式な処分が確定するまで、謹
慎扱いとなる見込みだ。
札幌のFW新居辰基(20)が12日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで札
幌北警察署に現行犯逮捕された。
調べによると、同日午前3時27分、呼気1リットル当たり0・15ミリグラム
以上のアルコールを体内に保有する状態で国産大型RV車を運転中、札幌市北区北
7西5の市道交差点に赤信号で進入した。右からきた小樽市在住の男性(28)が
運転する乗用車と出合い頭に衝突。男性および同乗の女性(26)の首に軽傷を負
わせた。新居にケガはなかった。
新居は12日のナイトゲーム、対川崎F戦(札幌厚別、1−3)に途中出場。試
合後、チームメートとともに移動バスで札幌市西区のクラブハウスに戻り、自家用
車で帰途に就いた。調べに対し「(その後に)ススキノのスナックで焼酎のウーロ
ン茶割り1・2リットルを飲んだ。赤信号を見落とし、交差点に入ってしまった」
などと供述した上で容疑を認めている。飲食後、1人で知人宅に向かう途中だった
という。